相続通信 7月号
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現状のままで大丈夫ですか?

 

将来的に必ず発生する「相続」。

その「相続」に対して何か準備をしておられますか?

 

「相続」に関して考えなければならない事は、

「財産」の事、「家族」の事に加えて、経営者であれば「会社」の事も考えなければなりません。

 

「財産」の事は、自分の財産について、何が、どれだけあるのか?それをどのように分けるのか?その財産に税金がかかるとすれば、いくらかかるのか?

自身の財産(借金も含めて)をきちんと把握し、どのように相続させ、納税資金が確保できるのかなど、考えなければならないことは沢山あります。

 

「家族」の事は、家族の関係がいいのか悪いのか?家族がどのような暮らしをしているのか?その後の生活はどうなるのか?

家族関係があまり良くないと揉め事が出てきたり、家族の生活環境や経済状況により適切な相続を考えなければなりません。また、家族のその後の生活も考慮しなければいけません。

 

「会社」の事は、経営者であれば必ず考えなければなりません。

自分に万が一の事があったら会社はどうなるのか?後継者はいるのか?会社は存続できるのか?取引先との関係は?従業員の雇用や給料はどうなるのか?銀行からの借入金は返せるのか?会社への貸付金は?株式はどうするのか?個人所有の工場の敷地は?自分の退職金は?家族の仕事や生活は?・・・・・

挙げれば切りがありません。
会社の経営はいろいろな要素が相互に絡み合って成り立っています。
これらの一つでも欠けてしまうと、会社経営を続けるのが困難になってしまいます。

 

皆様は、これらを一つ一つ考え、対策をとっておられるでしょうか?

「まだ早い」ではなく「今から考えて、準備しておかないと」に切り替えてください。

「手遅れ」では済まされません。

 

今から「相続」の事を考え、準備しましょう!!

「さくら中央会計 相続あんしんの会」では、そのお手伝いに全力を注ぎます!!

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